趣味について【ギター編】
- maro00
- 2021年7月24日
- 読了時間: 3分
更新日:2021年7月27日
初めに
ギターとは弦楽器の一種です。
ギターにも色々な種類があります。
・アコースティックギター
・エレクトリックギター(エレキギター)
・セミアコースティックギター
・フルアコースティックギター
・クラシックギターなどなど
アコースティックギター=スチール弦
クラシックギター=ナイロン弦・ガット弦
ギターには様々な種類や形があります。
ストラトキャスター
テレキャスター
レスポール
ジャズマスター
ムスタング
SG
スナッパー (ストラトの派生)
フライングV (変形ギター)
など様々な種類があります。
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オススメは
初めてギターを購入される初心者さんの方などは、値段は5万円程のものが良いと思います。
種類に関しては好きなもので良いと思います、そのほうがモチベーションも上がりますしきっと練習も楽しくなります。
※最低限抑えておきたいポイントは機能面だと思います。
ギターにはフレットがあり主に22フレットと24フレットの2種類になります。
当然のことですが22フレットよりも24フレットの方が演奏の幅が広がり機能面でも良いと言えます。
ブリッジについて
ブリッジには2種類ありそれぞれメリットデメリットがあります。
一つ目 シンクロタイプ

こちらの画像のギターはシンクロタイプになります。
メリット
・とにかくチューニングが楽
・弦交換が楽
デメリット
・アームを使用するとチューニングが狂いやすくなる。
二つ目 フロイドローズタイプ

こちらの画像はフロイドローズタイプになります。
メリット
・チューニングが殆ど狂わない (ヘッド辺りにロックナットが付いています)
・アームを激しく使用してもチューニングが狂いにくい
・チューニングの手間が省ける(錆防止などの弦 推奨)
デメリット
・チューニングが大変
・弦交換が大変
ファインチューナーとは フロイドローズタイプのものはヘッド辺りでロックナットで固定するため、固定した後でもチューニングできるように備わっています。
2種類それぞれにメリット・デメリットが存在します。
オススメなのはフロイドローズタイプになります。
理由はこれも同じく演奏の幅が広がるからです。
ギターのネックについて
ギターのネックはメーカーによって太さが異なるので自分にあったものを選びましょう。
そこまで大きな差はないので気にならない方はネットショップでも大丈夫だと思います。
自分もネットで購入しました。
何から始めれば良いか
最初はコードを覚えるところから入りましょう。
壁と言われるFコードもずっと引いていれば必ず押さえられるようになります。
コードを知っていくとFコードが簡単に感じるほどもっと難しいコードも存在します。
モチベーションを維持するには
当然最初は上手くいかずに挫折してしまうこともあると思います。
そこで自分が行ってきた方法は、好きな曲や様々なテクニックの練習をすることです。
ネットに色々とTAB譜があるので自分の好きな曲+TAB譜で検索してみましょう。
また速弾きなども凄く楽しいので、速弾きができるようにクロマチック練習などもいいでしょう。
速弾きに関してちょっとしたポイント
速弾きの右手の動きに関して、人それぞれ弾き方は違い、これが正解、というのは正直ないと思います。
結論から言えば自分の弾きやすい弾き方が一番良いと思いますが、やはりプロのギタリストで共通している部分があると感じました。
それはストロークの動きです。
コードなどを弾く際にダウンアップと弾きますが、そのストロークを細かくした動きが速弾きにも応用されてるケースが多いです。
今回はこの辺にしておきます。
また次回もギターについてお話していく予定です。
こちら参考にどうぞ
※アンプに関してはチューブアンプがオススメです。
また、楽器は高いため手が出せない、という方はレンタルなども良いと思います。
こちらでは今だけ初月無料でレンタル可能です。
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