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密にブームの整体枕

  • 執筆者の写真: maro00
    maro00
  • 2021年8月1日
  • 読了時間: 4分

THE MAKURAは、『頚椎フリー』を実現する3段構造を採用。 日本で唯一の特許のため、他店で同じ構造の枕を購入することはできません。

つまりここでしか購入できない枕です。

医療機関や整体院でも使われています。 この「THE MAKURA」を開発したのは、“過去10年で5万人以上を施術”し “1000人を超える整体師に技術を教えてきた”一流の整体師です。 その膨大な臨床経験とノウハウを元に組み立てられたこの枕にも、 一切の妥協はありません。 効果を認められ、多くの治療院等で使用されています。


メディア取材多数!

ターザン・美人百花・ボディなどの様々な女性誌やテレビを中心に 取材・掲載されました。 神戸コレクション2015では、参加されるモデルさんが使用されたことで 話題を呼んでます。


オススメするユーザー

高級車ユーザー・ゴルフ&ワインなどが趣味の方との マッチングが高い傾向があり、男女比は半分程度。 40代前後のユーザーが多いです。

もちろんそれ以外の方もお試しいただいても問題ありません!


枕の重要性

枕の善し悪しは睡眠の質に大きな影響を与えます。よい枕を使えば寝付きやすく、翌日スッキリと起きることができますし、悪い枕を使うと翌日に疲労が残ったり不快感が生じたりします。よい枕の一つの条件とは「高さ・素材・大きさ」です。


枕の高さ

枕の高さはよい枕の条件の中でも特に重要です。高さが合っていないとどんな素材、どんな大きさの枕を使っても、あまり意味がありません。枕の高さが合っていないとどんなデメリットがあり、理想の高さとはどんなものなのでしょうか?


高すぎるとどうなるの?


枕は頭の重さを支える睡眠時の首や肩への負担を軽減するものです。就寝中、首や肩には頭を支えるための負担が掛かっています。その重さは体重の10%弱で、きちんと支えないと寝ている間に首や肩が疲労することになります。理想的な寝姿勢は頸椎が緩やかなS字カーブを描いた状態です。直立した姿勢は頸椎が緩やかなS字カーブを描いているので、直立姿勢からそのまま横になった状態が理想的な寝姿勢と言えます。枕が高すぎると背骨や頸椎が急なS字カーブを描くようになります。そうなると睡眠時に首や肩への負担が大きくなり、周辺の筋肉が緊張してこわばっていきます。

そうなると寝ている間の筋肉に疲労物質や痛み物質が蓄積するようになります。その状態が一晩続くと、朝起きたときに首や肩周辺に痛みや不快感が生じます。また高すぎる枕は気道を狭窄してしまうため、いびきが大きくなるというデメリットもあります。睡眠時無呼吸症候群という睡眠の問題の原因にもなるので気を付けた方が良いでしょう。


低すぎるとどうなるの?


枕が低すぎるときのデメリットは高すぎるときと比べてさほど大きくはありません。まず一つは高すぎる枕と同様に睡眠時の首の痛みです。低い枕だと頭が沈み込んで頸椎が逆U字カーブを描くようになります。寝ている間に首に負担が掛かるようになり、翌朝の痛みや不快感に繋がります。

もう一つはむくみです。頭が低くなるため、血液が頭部に溜まりやすくなります。一晩中その状態が続くと、むくみで顔がパンパンになってしまうこともあります。


理想の高さ

寝ている時の理想的な寝姿勢は直立した状態がそのまま横になっている状態です。枕を使ってその姿勢を安定させることが、安眠には重要なことです。仰向けに眠る時は「背骨が緩やかなS字カーブを描くくらいの高さ」が理想的で、横向きに眠る時は「背骨がまっすぐになるくらいの高さ」が理想的です。


マットレスも体圧分散性が大事

人間は寝ている間に20回から30回ほどの寝返りを打ちます。寝返りは悪いものではなく、一部に集中しがちな体圧をうまく分散させる働きがあります。しかし中には寝返りの回数が少なく、寝ていると肩や腰にばかり負担が掛かり、睡眠中にそれらの部位が痛くなってしまう人もいます。睡眠時の肩や腰の痛みに悩んでいる人は、マットレスも体圧分散性の高いものを選ぶようにするとよいでしょう。枕と同じく低反発素材を使ったマットレスは体圧分散性が高くなります。


就寝する90分前に入浴をする

入浴には「深部体温」を高める働きがあります。深部体温は体の内部の体温で、人間は寝付くためにこの深部体温が下がる必要があります。入浴をすれば当然ながら、一時的に深部体温は高くなります。深部体温は入浴後90分ほどで徐々に下がっていきます。深部体温が低くなれば自然と眠気が生じて、眠りも深くなります。


ベッドでは「眠る」以外のことをしない

眠る前は何をしていますか?ついつい横になって、スマートフォンをいじってしまったりしているのではないでしょうか?眠る直前にスマートフォンをいじったり読書したりしてしまうと、脳が起き出してしまい、スムーズに眠ることができません。ベッドに入ったら電気を消して、横になりましょう。もしスマートフォンや本を使いたいのならば、ベッドの中ではなくリビングのソファなどがおすすめです。ベッドに入ることが眠ることと体が覚えることでスムーズな入眠に繋がります。








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